レッドウイング プレーントゥ 9111

レッドウイング 9111

男のブーツといえば・・・

レッドウイングですよね!
エンジニアブーツ、ペコス、ベックマン・・・色々ありますが、今回紹介する手持ちのブーツはレッドウイング#9111です。
そもそもは某映画で某○ムタク様が履いていたことから話題になったブーツです。
映画は見ていませんが・・・ドラマを見ていたので欲しくなってしまいました。
かれこれ10年ほど前の話になりますが・・・。
10年経ってかなりいい感じに経年変化が進んでいます。

#9111って?

#9111は「カッパーラフアンドタフ」というオイルドレザーを採用している靴で最初からマットな雰囲気を楽しめる靴です。
最初のモッサリ感は少し気が引けますが、履きこむと超カッコいいです。
初期の感じはこんな感じです↓いいのが無かったのでサイト内より確認してみてください。

 

そして今!がコレです!!
ピカピカなところとマットなところが混ざっていい雰囲気です。
カッコいい!!
レッドウイング 9111
つま先はピカピカですが、ビジネスシューズに使うようなワックスは一切使っておりません。

カッコよく経年変化させるには?

手入れ命です!!
使った後はブラシで磨く(特につま先周辺を重点的に)、半年~1年に1回本格手入れ。
コレが基本です。

#9111の手入れの基本

必要な物:保革オイル、使い古したTシャツをカットした布、ブラシ

布は買わないでください。もったいないwww

手順

①靴紐を外して細かいところまでブラッシング!ホコリを落とします。
②指を使ってレザーコンディショナーを全体に塗りこむ
③数時間後~次の日に布で拭く。
④ひたすらブラッシング
ブラッシングはピカピカにしたい所を重点的に行うと効果的です!