レッドウィング 100周年記念モデル

靴 選び方

男のブーツと言えば・・・

レッドウイングですよね!第二段!!
今回のブーツは少しだけレアなレッドウイングです。
RW-8284
このブーツは2005年に2005足限定でレッドウイングの100周年を記念して作られたブーツです。
ソールにはイタリアンレザーを使用しているワークブーツ中心のレッドウイングのなかでは珍しいモデルになっています。
元々、初期のレッドウイングで最大のヒットになったモデルをベースにしており、シンプルかつどこかオールドアメリカンを思わせる作りになっています。
レッドウイングと同じく100周年を迎えたホーウィン社とコラボして作られたモデル・・・では無いやつです。
名古屋大須のブーツ専門店で7~8年前に購入しました。
ご覧の通り、あまり履いておらずキレイな状態を保っております。

 

↓100周年記念モデルの刻印が踝辺りにあります。
靴 選び方

 

改造

この100周年記念モデルの特徴のひとつにレザーソールが挙げられますが・・・
サイズが小さくつま先の削れ方が想像以上だったのでつま先にスチールトゥを装着するときにラバー張りました。
今はこんな感じです↓
レッドウイング 100周年記念モデル

事件発生!!

久々に履こうと思ったら・・・カビが生えていました。
あまりひどくなかったのでそのままカビをブラシで落として手入れをしていきます。
↓よく見るとカビが生えています!
レッドウイング 100周年記念モデル
*写真にはないですけど、ソールの方もかなり生えてました。

 

紐を取って全体をブラッシング!

カビが少し生えている部分は念入りに!!
レッドウイング 100周年記念モデル

 

↓’楽天市場’最近のモデルは少しデザインが変わっているみたいです。

 

次にオイルを薄く塗ります。

塗りすぎ注意。塗りすぎると革にオイルが染み込みすぎてしまいます。
同様の理由でオイルは両足塗り終わった時点でふき取ります。
オイルを塗ったあと一晩置く方もいらっしゃるようですが、革がフニャフニャになるのでおススメできません。
レッドウイング 100周年記念モデル

 

↓’楽天市場’またまたデザイン変更されていますね。成分は同じだと思います。

 

出来上がり!!

キレイな布でしっかり拭いたら出来上がり!
レッドウイング 100周年記念モデル
元々汚れていたわけではないので写真だとあまり換わり映えしませんが、実際は鈍い輝きを取り戻しています!
RW-8284はまぁまぁレアなのでサイズがあれば即買いモデルです。